スタッフインタビュー

中堅・若手二人の社員のインタビューを掲載しています

中堅(キャリア社員)インタビュー

中堅(キャリア社員)インタビュー

「電気工事士は技術を磨けて手に職をつけられる仕事」

――電気工事士という職業について教えてください

――電気工事士という職業について教えてください

お客様の望む作業環境を創出する仕事です。電気設備はどの建物においても不可欠なので、常にやりがいを感じることができます。ただ、危険を伴う仕事なので作業開始前のKYM(危険予知ミーティング)を必ず実施しています。安全に作業を進めることが大前提なので作業に無理や危険がないかを調査し、メンバーの安全の確保を優先することが大切です。大変なことも多いため、無事に工事が完了した際にお客様からお礼をいただける瞬間は達成感を覚えます。

「電気工事士は技術を磨けて手に職をつけられる仕事」

――なぜ電気工事士という職業を選んだのですか?

電気工事士は技術を身につけることができ、手に職をつけられるからです。職人として働くことのやりがいも感じられます。お客様に喜ばれたり、付き合いが続いて指名を受けたりするなど、努力してきた結果が見えることはやはりうれしいですよね。他業種の方やお客様との直接的なコミュニケーションを取れる点も楽しく感じています。

――電気工事士として働くうえで重要なことは何ですか?

資格に関しては経験を重ねるにつれて取得していけばいいと考えています。知識に関しても自分で勉強して理解できないことについては先輩や上司に相談してみるべきだと思います。電気工事士として働くうえで重要なことは、一度の失敗でもあきらめずに次につなげることですかね。失敗が次の現場で必ず活きてくるので、繰り返さないことが大切だと思います。

「松本電気は自分のことをしっかり見てくれる会社」

――松本電気の強みについて教えてください

技術レベルでは幅広く電気工事に携われ、さまざまな能力を身につけられる環境だと思います。会社全体に関しては従業員が明るくコミュニケーションが取りやすいところが長所だと考えています。いつも素晴らしい仲間に囲まれているので、自分事ですが、一度も会社に出勤したくないと思ったことがないのです。

――それは素晴らしいですね。松本電気はどんな会社ですか?

端的に“居心地の良い会社”ですかね。社長とも距離が近いですし、自分の意見が言えるので過ごしやすいです。自分たちがやりたいように環境作りも自由にできますし。入社を決めたきっかけも、会社の雰囲気が良かったところが大きかったです。社長は私の学歴なども気にしませんでしたし、プライベートの話なんかもできました。自分のことをしっかり見てもらえる会社だと思いました。

――それは素晴らしいですね。松本電気はどんな会社ですか?

――自身が松本電気とマッチしていると思った点は何ですか?

会社に数年勤めていると不満が出てくるのも当たり前のことですよね。そうした際にすぐに相談できて改善できる点が自分に合っていると思います。自分の意見が言いやすく、受けて入れてもらえることは何よりに魅力です。従業員の数は少ないですが、みんなが近くで働いているので、全員で協力できる点がまた良いところですね。

「自分の子どもにも自慢できる会社を目指して」

「自分の子どもにも自慢できる会社を目指して」

――松本電気でのエピソードについて教えてください

失敗体験はたくさんありますよ(笑)。ただ、その失敗を乗り越えてあきらめずに頑張ってきたから、その分、成功も経験できました。私は人と接するのがあまり得意ではありませんでしたが、お客様、得意先、上司、部下と多くの人と接するうちに対応力が身につきました。自分に自信が持てるようになったのです。

――今後、松本電気で成し遂げたいことは何ですか?

会社が目指している営業所の増設ですね。営業所が増えることで仕事の幅が広がって、さらに居心地が良くなればと思います。そうすれば自分の子どもにも自慢できる会社になると思います。

――最後に松本電気を志望される方へ
メッセージをお願いします

電気工事に携わる仕事は難しいイメージがあるかもしれませんが、何事にもあきらめずに取り組むことが大切です。上司・先輩は当然、仕事に対して厳しいですが、優しく仕事の楽しさを教えてくれる大事な存在でもあります。会社選びに迷った際は、その会社で居心地良く過ごせそうかどうかの基準で考えてください。松本電気はきっと居心地の良い会社のはずですよ。

若手社員インタビュー

若手社員インタビュー

「自分の施工した建物が何年も残ることがやりがいに」

――電気工事士という職業について教えてください

――電気工事士という職業について教えてください

電気工事士は責任感がないといけない職業だと思います。自分が作業を行った場所で多くの人が過ごすことになるので責任重大ですよね。後は注意しないと事故の可能性もありますし、高い意識で仕事に取り組める職業だと思います。

「自分の施工した建物が何年も残ることがやりがいに」

――なぜ電気工事士という職業を選んだのですか?

自分の施工した建物が何年も残ることが良いなと思いました。電気工事士の仕事は、人々の仕事や暮らしに直結するので、決して下手な施工ができない点にやりがいを感じました。

――電気工事士として働くうえで重要なことは何ですか?

「やる気を持って仕事に取り組む」「努力を惜しまない」「何事にも向上心を持つ」「辛いことがあっても忍耐力で乗り切る」というところですかね。まあ、これは電気工事士だけでなく、全部の仕事に共通するかと思いますが(笑)。

「松本電気は個人個人を尊重する会社」

「松本電気は個人個人を尊重する会社」

――電気工事士として働くうえで重要なことは何ですか?

個人個人を尊重してもらえる会社ですね。本当に社長をはじめ、先輩方にはよくしてもらっています。会社としての雰囲気が良いことが何よりの魅力だと考えています。

――松本電気に入社した理由は何でしたか?

いろいろな現場に行けて、電気に関して幅広く作業できることですかね。そんな基本的なことを着実にこなせる、働く人たちが良い人ばかりの会社だったので入社を決意しました。

――特に自分と合っていると感じる点はどこですか?

年功序列ではなく、技術・知識のある人間が評価されることですかね。それって当たり前のようで、そういう会社はまだまだすくないですからね。実力主義なところは自分の性格にはあっています。

「近未来的には現場のリーダーに」

――今後、松本電気で成し遂げたいことは何ですか?

まずは現場のリーダー的な立場になりたいと思います。自分で施工方法や材料の拾い出しができる現場を収められる人間になっていきたいです。

――最後に松本電気を志望される方へ
メッセージをお願いします

松本電気はわからないことも優しく教えてくれる良い人ばかりの会社です。忍耐力を持ってめげずに働けば必ず評価されると思いますので、何事にもチャレンジ精神で頑張ってください。

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